特許
J-GLOBAL ID:200903043615213124

データ圧縮装置及びデータ復元装置,データ圧縮方法及びデータ復元方法,データ圧縮/復元用辞書作成装置並びにデータ圧縮プログラム又はデータ復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333328
公開番号(公開出願番号):特開平11-168390
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 テキストファイル中のテキストデータ等の少量のデータに対しても安定して良好な圧縮率を得るとともに、異なる統計量を有するデータに対しても高い圧縮率を得られるようにする。【解決手段】 被圧縮データを圧縮する際に使用されうる圧縮用辞書を格納する圧縮用辞書格納部11と、被圧縮データを圧縮する際に圧縮用辞書を使用するか否かを決定する圧縮用辞書使用/不使用決定部12と、この圧縮用辞書使用/不使用決定部12において圧縮用辞書を使用すると決定されるとその圧縮用辞書に基づいて被圧縮データを符号化する一方、圧縮用辞書使用/不使用決定部12において圧縮用辞書を使用しないと決定されると被圧縮データを符号化せずに出力する符号化部14とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
被圧縮データを符号化して圧縮するデータ圧縮装置であって、該被圧縮データを圧縮する際に使用されうる圧縮用辞書を格納する圧縮用辞書格納部と、該被圧縮データを圧縮する際に該圧縮用辞書を使用するか否かを決定する圧縮用辞書使用/不使用決定部と、該圧縮用辞書使用/不使用決定部において該圧縮用辞書を使用すると決定されると該圧縮用辞書に基づいて該被圧縮データを符号化する一方、該圧縮用辞書使用/不使用決定部において該圧縮用辞書を使用しないと決定されると該被圧縮データを符号化せずに出力する符号化部とをそなえたことを特徴とする、データ圧縮装置。
IPC (3件):
H03M 7/40 ,  G06F 5/00 ,  G06F 17/21
FI (3件):
H03M 7/40 ,  G06F 5/00 H ,  G06F 15/20 570 G
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-108119
  • 変復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012462   出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
  • 特開平2-034038
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審査官引用 (9件)
  • 特開平2-108119
  • 変復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012462   出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
  • 特開平2-034038
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