特許
J-GLOBAL ID:200903043616557722

遮断制御ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076767
公開番号(公開出願番号):特開平5-282574
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、季節の変化等に伴う需要家のガス機器の使用状況に常にマッチした判定基準でガスの使用状況を監視することを目的とする。【構成】 ガス機器の流量区分に対応した遮断判定時間が予め格納された遮断判定時間テーブルをもつROMと、ガス機器の稼動後の一定期間において測定された継続使用時間の平均値を格納する継続時間テーブルをもつRAMと、ガス機器へのガスが遮断判定時間テーブルにおける遮断判定時間を超えて連続して流れた場合にガス供給を遮断するとともに、継続時間テーブルに継続使用時間の平均値が格納された後はその継続使用時間の平均値に基づいて求められた新たな遮断判定時間を基にガス供給の遮断を行う制御手段201とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一定の流量区分のガス機器へのガスが当該流量区分に対応して設定された遮断判定時間を超えて連続して流れた場合にガス供給を遮断する機能をもつ遮断制御ユニットであって、前記流量区分に対応した遮断判定時間が予め格納された遮断判定時間テーブルをもつROMと、前記ガス機器の稼動後の一定期間において測定された前記流量区分における継続使用時間の平均値を格納する継続時間テーブルをもつRAMと、前記ガス機器へのガスが前記遮断判定時間テーブルにおける遮断判定時間を超えて連続して流れた場合に当該ガスの供給を遮断するとともに、前記継続時間テーブルに継続使用時間の平均値が格納された後は当該継続使用時間の平均値に基づいて求められた新たな遮断判定時間を基にガス供給の遮断を行う制御手段とを有することを特徴とする遮断制御ユニット。
IPC (2件):
G08B 21/00 ,  G01F 3/22

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