特許
J-GLOBAL ID:200903043616726249

アンチモン化合物を触媒として使用して生成された熱安定性ポリエステル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-518929
公開番号(公開出願番号):特表2000-511211
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】本発明は、ジカルボン酸をグリコール化合物に添加することによって製造されたポリエステル樹脂を含んでなり、該ジカルボン酸が、合計炭素数3〜16の脂肪族ジカルボン酸、炭素数7〜12の脂環式ジカルボン酸、合計炭素数8〜16の芳香族ジカルボン酸及びこれらの組合せからなる群から選択され、該グリコールが、炭素数2〜12のグリコール、炭素数4〜12のグリコールエーテル及びこれらの組合せからなる群から選択され、該ポリエステル樹脂が、α-ヒドロキシカルボン酸、α,β-ジカルボン酸又はこれらの誘導体と反応しない1種又はそれ以上のアンチモン化合物から本質的になる触媒系の存在下で製造される、熱安定性ポリエステルに関する。
請求項(抜粋):
ジカルボン酸をグリコール化合物に添加することによって製造されたポリエステル樹脂を含んでなり、該ジカルボン酸が、合計炭素数3〜16の脂肪族ジカルボン酸、炭素数7〜12の脂環式ジカルボン酸、合計炭素数8〜16の芳香族ジカルボン酸及びこれらの組合せからなる群から選択され、該グリコールが、炭素数2〜12のグリコール、炭素数4〜12のグリコールエーテル及びこれらの組合せからなる群から選択され、該ポリエステル樹脂が、α-ヒドロキシカルボン酸、α,β-ジカルボン酸又はこれらの誘導体と反応しない1種又はそれ以上のアンチモン化合物から本質的になる触媒系の存在下で製造されたものである、熱安定性ポリエステル。
IPC (3件):
C08G 63/86 ,  C08K 5/34 ,  C08L 67/02
FI (3件):
C08G 63/86 ,  C08K 5/34 ,  C08L 67/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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