特許
J-GLOBAL ID:200903043616945854
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339247
公開番号(公開出願番号):特開平6-184532
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 一対の電極間に、少なくとも蛍光体を有するEL素子において、一般式1の有機化合物の一種以上を用いる有機EL素子、または一般式1の1種以上を配位子とする金属錯体を用いる有機EL素子。(R1ないしR8は独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基を表す。R1ないしR8は、いずれの置換基を有しても良く、置換基間で芳香族環、複素環を形成しても良い。また金属と錯体を形成しても良い。)【効果】 発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子を提供出来る。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、アントラキノン基を有する化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
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