特許
J-GLOBAL ID:200903043623053098

エンジンへの温度補償式燃料送給

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271225
公開番号(公開出願番号):特開平7-180629
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 エンジンと燃料が高温時のエンジン性能を改善する。【構成】 内燃機関のための燃料供給装置であり、エンジンに加圧した燃料を送給するために電力に応答して稼働する燃料ポンプを有する。圧力センサが燃料ポンプの出口圧力の関数としての圧力信号を出力する。電気回路がその圧力信号に応答しそのポンプに電気を送る。温度センサがポンプの出力信号を自動的に変える回路に組み込まれて作用し、センサでの温度が予め選定した限界温度以上で、燃料ポンプの出口圧力を増加する。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料供給装置であり、エンジンに加圧した燃料を送給するために電力に応答する燃料ポンプと、前記ポンプに電力を通電する手段を有し、前記燃料ポンプの出口圧力の関数である電気信号を送給する第一の手段と、前記電気信号に応答し前記燃料ポンプに電力を供給する第二の手段と、前記第二の手段に連結して作用し前記ポンプに送られる電力を自動的に変える第三の手段とを具備し、前記第三の手段が、前記第三の手段に於ける温度が予め選定した限界温度を越えた時、燃料ポンプの出口圧力を増加させる前記装置。

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