特許
J-GLOBAL ID：200903043629258775
テープ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-285614
公開番号（公開出願番号）：特開2004-122374
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】粘着剤や剥離剤を塗布するためのコータや乾燥設備等の特別な工程を必要とせずに製造でき、衛生性に優れた良好な粘着性を有し、被着体と重ね合わせてヒートシールし、次いでテープを引き剥がすことにより、被着体側に封止可能な粘着性を与え、再封止も可能なテープを提供すること。【解決手段】熱可塑性樹脂(a)を含有してなる表面樹脂層(A)と、ゴム質熱可塑性樹脂(b1)と粘着付与剤(b2)とを含有してなる粘着樹脂層(B)と、熱可塑性樹脂(c)を含有してなるヒートシール樹脂層(C)とが、(A)/(B)/(C)の順に積層されている共押出多層フィルム(X)からなるテープであって、表面樹脂層(A)と粘着樹脂層(B)の層間剥離強度が0.5〜15N/15mmで、かつ、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)の層間剥離強度よりも小さいテープ。【選択図】 なし。
請求項（抜粋）：
熱可塑性樹脂(a)を含有してなる表面樹脂層(A)と、ゴム質熱可塑性樹脂(b1)と粘着付与剤(b2)とを含有してなる粘着樹脂層(B)と、熱可塑性樹脂(c)を含有してなるヒートシール樹脂層(C)とが、(A)/(B)/(C)の順に積層されている共押出多層フィルム(X)からなるテープであって、表面樹脂層(A)と粘着樹脂層(B)の層間剥離強度が0.5〜15N/15mmで、かつ、粘着樹脂層(B)とヒートシール樹脂層(C)の層間剥離強度よりも小さいことを特徴とするテープ。
IPC (4件)：
B32B27/00
, C09J7/02
, C09J153/02
, C09J193/04
B32B27/00 D
, C09J7/02 Z
, C09J153/02
, C09J193/04
4F100AJ02B
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK02B
, 4F100AK03C
, 4F100AK04A
, 4F100AK12B
, 4F100AK12C
, 4F100AK25A
, 4F100AK28B
, 4F100AK41C
, 4F100AK68B
, 4F100AK73B
, 4F100AL01A
, 4F100AL02B
, 4F100AL05B
, 4F100AL06B
, 4F100AN02B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA15
, 4F100BA21
, 4F100CA16B
, 4F100EH20A
, 4F100EH20B
, 4F100EH20C
, 4F100GB15
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JC00
, 4F100JL00
, 4F100JL12C
, 4J004AA02
, 4J004AA04
, 4J004AA05
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J004BA03
, 4J040BA202
, 4J040DM011
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
