特許
J-GLOBAL ID:200903043629641838

タイヤ探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226567
公開番号(公開出願番号):特開平6-074944
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】アスファルト舗装路やコンクリート舗装路等の土木構造物を超音波を用いて非破壊検査するタイヤ探触子に関し、自己融着性をもつゲルシートの検査面側の粘着性をなくすことを目的とする。【構成】ゴムタイヤ3の検査対象物に接触する外周面に、高分子ゲル状弾性体で形成されたゲルシート4を装着し、更にゲルシート4の外周面に高分子シート35を装着し、ゲルシート4および高分子シート35を介して検査対象物との間で超音波を伝搬させる。
請求項(抜粋):
検査対象物上でゴムタイヤを転動しながらタイヤ内部に配置した超音波探触子の超音波送受信により検査対象物を非破壊検査するタイヤ探触子に於いて、前記ゴムタイヤの検査対象物に接触する外周面に、高分子ゲル状弾性体で形成されたゲルシートを装着し、更に該ゲルシートの外周面に高分子シートを装着しし、前記ゲルシートおよび高分子シートを介して検査対象物との間で超音波を伝搬させることを特徴とするタイヤ探触子。

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