特許
J-GLOBAL ID:200903043632627374

充電器付携帯電話機の呼出し方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180548
公開番号(公開出願番号):特開平7-038625
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】携帯電話機が電源用電池の充電中に携帯電話機に着信があった場合に、充電器は適切な音量または発光の呼出し情報を充電器に設けられたスピーカまたは発光素子により使用者に伝達する。【構成】携帯電話機21Aが電源用電池28と、無線信号を受信し呼出し信号を検出する制御部23Aと、この呼出し検出信号を受けて第1の呼出し音信号を発生する呼出音発生回路24と、この呼出し音信号により駆動されるサウンダ27とを有し、充電器2が電源用電池28を充電する充電回路30とを有する場合に、充電器2が制御部23Aの呼出し検出信号を接続端子7を介して受け呼出音発生回路24の第1の呼出し音信号と少なくとも周波数の異なる第2の呼出し音信号を出力する呼出音発生部1と、この第2の呼出し音信号を出力するスピーカ6とを有する。
請求項(抜粋):
携帯電話機が電源用電池と外部からの無線信号を受信し呼出し信号を検出する制御部と前記呼出し信号を受けて第1の呼出し音信号を発生する呼出音発生回路とこの第1の呼出し音信号を増幅して駆動されるサウンダとを有し、充電器が前記電源用電池に対して充電端子を介して充電する充電回路を有する充電器付携帯電話機の呼出し方式において、前記充電器が前記制御部の呼出し検出信号を接続端子を介して受け前記呼出音発生回路の第1の呼出し音信号と少なくとも周波数の異なる第2の呼出し音信号を出力する呼出音発生部と、この第2の呼出し音信号を呼出音として出力するスピーカとを有することを特徴とする充電器付携帯電話機の呼出し方式。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 Y ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-094748
  • 特開平4-095440
  • 無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239198   出願人:松下電器産業株式会社
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