特許
J-GLOBAL ID:200903043633559119
エンジン自動始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199816
公開番号(公開出願番号):特開2000-016122
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、運転者に違和感を与えることなくエンジンを自動始動し得て、燃費を大幅に向上し得て、低コストに実現することにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンに自動変速機を連結して設け、スロットルバルブを開閉動作するスロットルアクチュエータを設け、エンジンの駆動中に車速が零でアクセルペダルの踏込み量が零となった場合はエンジンの駆動を停止して自動変速機を駆動力の伝達が不能な係合状態に切換えるよう制御し、このエンジンの停止中にアクセルペダルの踏込み量が規定踏込み量以上となった場合はエンジンを始動するよう制御し、このエンジンの始動後にエンジン回転数が規定回転数以上となった場合は自動変速機を駆動力の伝達が可能な係合状態に切換えるよう制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載されるエンジンに自動変速機を連結して設け、前記エンジンのスロットルバルブをアクセルペダルの踏込み量に対応して開閉動作するスロットルアクチュエータを設け、前記エンジンの駆動中に前記車両の車速が零で前記アクセルペダルの踏込み量が零となった場合は前記エンジンの駆動を停止して前記自動変速機を駆動力の伝達が不能な係合状態に切換えるよう制御し、このエンジンの停止中に前記アクセルペダルの踏込み量が規定踏込み量以上となった場合は前記エンジンを始動するよう制御し、このエンジンの始動中にエンジン回転数が規定回転数以上となった場合は前記自動変速機を駆動力の伝達が可能な係合状態に切換えるよう制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジン自動始動装置。
IPC (5件):
B60K 41/06
, F02D 17/00
, F02D 29/00
, F02D 29/02 321
, F02N 15/00
FI (5件):
B60K 41/06
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/00 H
, F02D 29/02 321 A
, F02N 15/00 E
Fターム (58件):
3D041AA11
, 3D041AA15
, 3D041AA21
, 3D041AA30
, 3D041AB01
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE04
, 3D041AE09
, 3D041AE31
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 3G092AA01
, 3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092BA08
, 3G092CA01
, 3G092DC03
, 3G092EA08
, 3G092EC01
, 3G092FA06
, 3G092FA24
, 3G092FA50
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092GB01
, 3G092HA06X
, 3G092HA06Z
, 3G092HF10Z
, 3G092HF12X
, 3G092HF12Z
, 3G092HF13X
, 3G092HF13Z
, 3G092HF19X
, 3G092HF19Z
, 3G092HF20X
, 3G092HF20Z
, 3G092HF21Z
, 3G093AA05
, 3G093BA14
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA28
, 3G093CA02
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB26
, 3G093EA01
, 3G093EA09
, 3G093EA12
, 3G093EB03
, 3G093EC01
, 3G093FA04
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