特許

J-GLOBAL ID：200903043635511300

動物性繊維から造る植物活性剤とその製法及びそれを用いた植物育成法

発明者： 相田 和洋
出願人/特許権者： 相田 和洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-355590
公開番号（公開出願番号）：特開2003-160391
出願日： 2001年11月21日
公開日（公表日）： 2003年06月03日
要約：

【要約】【課題】 動物性繊維から植物の構成要素及びビタミン類、有機酸類を含む細胞賦活効果の高い植物活性剤を製造する。【解決手段】 動物性繊維を硫酸で加水分解し消石灰にて中和してアミノ酸液を得た後、同アミノ酸液に廃糖密及び糖質を混入、同混合液を微生物により発酵させて発酵液を得る。又同発酵液に尿素を加える。又、動物性繊維を硫酸で加水分解し、固液分離して液体と固形ペーストを得た後、同液体を消石灰にて中和してアミノ酸液を得た後、同アミノ酸液と前記固形ペースト及び廃糖密、糖質を混合し、同混合液を微生物により発酵させ発酵液を得る。又同発酵液に尿素を加える。

請求項（抜粋）：

動物性繊維を硫酸で加水分解し消石灰にて中和してアミノ酸液を得た後、同アミノ酸液に廃糖密及び糖質を混入して得た混合液を微生物により発酵させることからなる植物活性剤の製造方法。

IPC (6件)：

C05F 15/00 ,  A01G 7/00 604 ,  A01N 63/00 ,  C05C 9/00 ,  C05F 1:00 ,  C05F 5:00

FI (6件)：

C05F 15/00 ,  A01G 7/00 604 Z ,  A01N 63/00 A ,  C05C 9/00 ,  C05F 1:00 ,  C05F 5:00

Fターム (21件)：

2B022EA03 ,  4H011AB03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB21 ,  4H011BC14 ,  4H011DA13 ,  4H011DD03 ,  4H011DG06 ,  4H061AA01 ,  4H061AA02 ,  4H061BB15 ,  4H061CC31 ,  4H061CC42 ,  4H061EE07 ,  4H061EE12 ,  4H061EE66 ,  4H061GG28 ,  4H061GG29 ,  4H061GG41 ,  4H061GG49 ,  4H061HH07