特許
J-GLOBAL ID:200903043639238365
ハードディスク内蔵テレビ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125187
公開番号(公開出願番号):特開2007-300281
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】スピーカからの音波や振動に起因するハードディスクへのアクセス不良を軽減することが可能なハードディスク内蔵テレビを提供する。【解決手段】このハードディスク内蔵テレビ1は、第1のシャーシ5の内面5bに、ハードディスク8を収容したハードディスク外ケース9Aを防振部材10を介して取り付け、ハードディスク外ケース9Aの下側にスピーカ4を取り付け、第1のシャーシ5とともに共通の空間6を形成するように第1のシャーシ5に取り付けられた第2のシャーシ7の内面7dのスピーカ4の後方には、吸音部材11を接合している。これにより、スピーカ4からの第1のシャーシ5を伝搬する低音域の振動4あは、防振部材10によって吸収され、スピーカ4の後方に放射される高音域の音波4bは、吸音部材11によって吸収され、ハードディスク8に伝搬する振動を低減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに対向する第1及び第2の面を有する筐体と、
前記筐体の前記第1の面側に取り付けられたハードディスク及びスピーカと、
前記筐体の前記第2の面の前記スピーカに対向する領域に接合され、前記スピーカから後方に放射された音波を吸収する吸音部材とを備えたことを特徴とするハードディスク内蔵テレビ。
IPC (2件):
FI (3件):
H04R1/02 101E
, H04R1/02 102Z
, H04N5/64 541Z
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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映像音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350750
出願人:松下電器産業株式会社
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記憶装置・記録再生装置内蔵型薄型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-019209
出願人:日本電気株式会社
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吸音制振材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313646
出願人:昭和電線電纜株式会社
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吸音材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271867
出願人:松下電工株式会社
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ハードディスク内蔵テレビ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031801
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-071795
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電子装置及び搭載機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307085
出願人:富士通株式会社
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