特許
J-GLOBAL ID:200903043639247160
写真カメラ一体化ビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093488
公開番号(公開出願番号):特開平8-298616
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は写真カメラ一体化ビデオカメラに関し、写真撮影時に手振れが発生したとき、シャッタレリーズの禁止や警告を行って、被写体ぶれが生じる写真撮影を防止することを目的とする。【構成】 写真カメラ一体化ビデオカメラは被写体を撮像した画像の画像信号を得るビデオカメラと、上記被写体の画像を写真フィルムに記録する写真カメラとを一体構造としている。動き検出手段37は、ビデオカメラの画像信号を所定時間前の画像信号と比較して被写体の動きを検出する。禁止手段50,61は検出された被写体の動きが所定の閾値を越えたとき上記写真カメラのシャッタレリーズを禁止する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像した画像の画像信号を得るビデオカメラと、上記被写体の画像を写真フィルムに記録する写真カメラとを一体構造とした写真カメラ一体化ビデオカメラにおいて、上記ビデオカメラの画像信号を所定時間前の画像信号と比較して被写体の動きを検出する動き検出手段と、上記検出された被写体の動きが所定の閾値を越えたとき上記写真カメラのシャッタレリーズを禁止する禁止手段とを有することを特徴とする写真カメラ一体化ビデオカメラ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/232 Z
, G03B 17/48
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-243070
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特開平2-111171
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特開昭63-261334
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