特許
J-GLOBAL ID:200903043640745572

アルコール混合物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511396
公開番号(公開出願番号):特表2003-505354
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、a)シクロペンテンおよび少なくとも1つの非環式モノオレフィンを含有する炭化水素混合物を複分解反応で変換し、b)複分解の反応混合物から、本質的に8〜20個の炭素原子を有するオレフィンを含有するオレフィン留分を分離し、c)場合によってはオレフィン留分中に含有されている、2個または複数個の不飽和化合物に少なくとも部分的に選択的な水素化を行ない、モノオレフィンに変換し、d)場合によっては選択的に水素化されたオレフィン留分を一酸化炭素および水素との反応によって接触的にヒドロホルミル化し、水素化することにより、アルコール混合物を製造する方法、このような方法によって得ることができるアルコール混合物、官能化されたアルコール混合物の製造法および官能化されたアルコール混合物の使用。
請求項(抜粋):
アルコール混合物の製造法において、a)シクロペンテンおよび少なくとも1つの非環式モノオレフィンを含有する炭化水素混合物を複分解反応で変換し、b)複分解の反応混合物から、本質的に8〜20個の炭素原子を有するオレフィンを含有するオレフィン留分を分離し、c)場合によってはオレフィン留分中に含有されている、2個または複数個の不飽和化合物に少なくとも部分的に選択的な水素化を行ない、モノオレフィンに変換し、d)場合によっては選択的に水素化されたオレフィン留分を一酸化炭素および水素との反応によって接触的にヒドロホルミル化し、水素化することを特徴とする、アルコール混合物の製造法。
IPC (7件):
C07C 29/16 ,  C07C 31/125 ,  C07C 41/03 ,  C07C 43/11 ,  C07F 9/09 ,  C07F 9/11 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 29/16 ,  C07C 31/125 ,  C07C 41/03 ,  C07C 43/11 ,  C07F 9/09 K ,  C07F 9/11 ,  C07B 61/00 300
Fターム (38件):
4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB68 ,  4H006AC11 ,  4H006AC29 ,  4H006AC41 ,  4H006AC43 ,  4H006AC45 ,  4H006BA09 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA20 ,  4H006BA23 ,  4H006BA30 ,  4H006BA32 ,  4H006BA33 ,  4H006BA34 ,  4H006BA37 ,  4H006BA40 ,  4H006BA44 ,  4H006BA48 ,  4H006BC40 ,  4H006BD10 ,  4H006BD70 ,  4H006BE20 ,  4H006BE40 ,  4H006FE11 ,  4H006GN06 ,  4H006GP01 ,  4H039CA29 ,  4H039CA60 ,  4H039CE00 ,  4H039CL45 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AB68 ,  4H050WA13 ,  4H050WA23

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