特許
J-GLOBAL ID:200903043641440384

ラベル編集装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 梶 良之 ,  須原 誠 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-317651
公開番号(公開出願番号):特開2004-148719
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】特殊印刷テープ(ダイカットテープ)と可変長印刷テープとを共用可能なラベルライタを用いる場合において、オペレータがラベル編集中にテープ状印刷媒体の種類を混同しないようにする。【解決手段】ラベルライタのカセット装着部に装着されたのがダイカットテープであれば(S3:YES)、テープ寸法変更操作を無効としてから(S4)、記憶された寸法を読み出し(S5)、それを元に4つのコーナー部分の輪郭が曲線状になったダイカットテープのテープイメージを生成する(S6)。一方、ラベルライタのカセット装着部に装着されたのが可変長印刷テープであれば(S3:NO)、テープ寸法変更操作を有効としてから(S7)、4つのコーナー部分の輪郭が直角形状になった可変長印刷テープのテープイメージを生成する(S8)。そして、生成されたテープイメージをディスプレイに描画する(S9)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
テープ状印刷媒体の種類を、印刷が行われるラベルが剥離シート上の長手方向に複数配置されて構成される特殊印刷テープと、前記特殊印刷テープ以外のテープ状印刷媒体であって、印刷が行われる領域の寸法を任意の長さに設定できる可変長印刷テープとのいずれかに設定するテープ種類設定手段と、 前記特殊印刷テープのラベルの形状を表すためのテープイメージデータと、可変長印刷テープの印刷が行われる領域の形状を表すためのテープイメージデータとを選択的に生成するデータ生成手段と、 前記生成されたテープイメージデータに従ってテープイメージを表示する表示手段とを備え、 前記データ生成手段は、前記テープ種類設定手段により設定されたテープ状印刷媒体の種類が前記特殊印刷テープの場合と前記可変長印刷テープの場合とで、前記表示手段に表示されるテープイメージの表示形態が異なるものとなるように前記テープイメージデータを生成することを特徴とするラベル編集装置。
IPC (3件):
B41J3/36 ,  B41J21/00 ,  G06F3/12
FI (3件):
B41J3/36 T ,  B41J21/00 Z ,  G06F3/12 V
Fターム (16件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C187AC05 ,  2C187AG07 ,  2C187AG08 ,  2C187BF42 ,  2C187BH16 ,  2C187CD13 ,  2C187CD18 ,  2C187DB08 ,  2C187DB09 ,  5B021AA12 ,  5B021CC05 ,  5B021KK04 ,  5B021PP04 ,  5B021PP08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 熱転写記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-211255   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • ラベル作成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259100   出願人:凸版印刷株式会社
  • 印字装置及び記録用紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-031168   出願人:カシオ計算機株式会社
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