特許
J-GLOBAL ID:200903043643375628

被処理物の連続粒状固化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298182
公開番号(公開出願番号):特開2002-102892
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 必要最小限の固化材を用いて、高含水の被処理物を直接的かつ連続的に、しかも、高効率で粒状固化できる経済性に優れたシステムを提供する。【解決手段】 泥水や泥土等の高含水の被処理物aを連続的に粒状固化するための固化システムであって、供給量の調整が可能な被処理物aの供給手段1と、搬送量の調整が可能で且つ被処理物aを連続的に撹拌して搬送するための少なくとも1台の被処理物aの撹拌搬送手段9,10と、撹拌搬送される被処理物aを粒状固化するための固化材A,Bの投入手段13,14とを備えて成り、かつ、投入手段13,14による固化材A,Bの投入量を調整可能に構成して、固化材A,Bを撹拌搬送手段9,10の搬送始端側に投入するようにしている。
請求項(抜粋):
泥水や泥土等の高含水の被処理物を連続的に粒状固化するための固化システムであって、供給量の調整が可能な被処理物の供給手段と、搬送量の調整が可能で且つ被処理物を連続的に撹拌して搬送するための少なくとも1台の被処理物の撹拌搬送手段と、撹拌搬送される被処理物を粒状固化するための固化材の投入手段とを備えて成り、かつ、投入手段による固化材の投入量を調整可能に構成して、固化材を撹拌搬送手段による被処理物の搬送始端側に供給することを特徴とする被処理物の連続粒状固化システム。
IPC (2件):
C02F 11/00 101 ,  B60P 3/00
FI (2件):
C02F 11/00 101 A ,  B60P 3/00 K
Fターム (12件):
4D059AA09 ,  4D059BG00 ,  4D059BJ02 ,  4D059CB06 ,  4D059CB07 ,  4D059CB09 ,  4D059CB10 ,  4D059CB21 ,  4D059DA04 ,  4D059DA05 ,  4D059DA52 ,  4D059DA66
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る