特許
J-GLOBAL ID:200903043646565177
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新部 興治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128965
公開番号(公開出願番号):特開平7-071893
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 比較的安価で優れた熱伝達を示すデッドコーナーのない熱交換器を提供する。【構成】 第一流体のための1つの管束5を含む熱交換器であって、管束5を囲み、管束5が貫通するエンドピース2によって各端が閉じられ、第2流体のための1つの入口3と1つの出口4を備え、第2流体の流れの方向を逆流させるために、管束5に垂直な、前記入口と出口の間の壁6を備え、これによって前記バッフル壁が、ジャケット1の一方の側と他方の側に交互に前記第2流体が流れるための流路10を残し、バッフル壁6が、少なくとも1つのバッフルプレート7と、バッフルプレート7の外側エッヂが接続されている、ジャケット1の内周部に渡って延伸し、内側方向へ向いている1つの壁8によって形成され、その結果壁8がない場合、第2流体のための流路10が開いた状態になるジャケット1を含む。
請求項(抜粋):
第1流体のための少なくとも1つの管束(5、27、31)を含む熱交換器であって、前記管束(5、27、31)を囲み、前記管束(5、27、31)が貫通するエンドピース(2、23、24)によって各端が閉じられ、第2流体のための、少なくとも1つの入口(3、29、33)と1つの出口(4、30、32)を備え、前記第2流体の流れの方向を逆流させるために、前記管束(5、27、31)に垂直な、前記入口と出口の間の壁(6、39)を備え、これによって前記バッフル壁が、ジャケット(1、17)の一方の側と他方の側に交互に前記第2流体が流れるための流路(10)を残し、バッフル壁(6、39)が、少なくとも1つのバッフルプレート(7、28、34)と、バッフルプレート(7、2B、34)の外側エッヂが接続されている、ジャケット(1、17)の内周部に渡って延伸し、内側方向へ向いている少なくとも1つの壁(8、37,38))によって形成され、その結果、壁(8、37、38)がない場合、第2流体のための流路(10)が開いた状態になることによって特徴づけられるジャケット(1、17)を含むことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る