特許
J-GLOBAL ID:200903043646577140
子宮頚部の変化を診断する器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-530357
公開番号(公開出願番号):特表平10-505244
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】本発明は、子宮頚部の伸展または展退を伴う子宮頚部結合組織の変化を検出する方法およびインストルメンテーションに関する。この方法は、レーザまたは他の光誘導ネイティブ蛍光分光分析法(LIF)によって子宮頚部の変化を決定する光学システムを用いる。方法は、非侵襲性で、即座に行われる。光学システムは、選択波長の励起光を子宮頚部組織に照射し、放射蛍光を測定することによって動作する。測定は数秒で完了する。この方法は、子宮頚部の伸展状態を決定する臨床上の必要性を完全に満足する。
請求項(抜粋):
被験体の子宮頚部の伸展または展退の発生を決定する方法てあって、 固有蛍光を生じさせる量および波長の励起光を子宮頚部結合組織に照射する工程と、 該子宮頚部組織から得られる放射蛍光を測定する工程とを包含し、 該子宮頚部の伸展または展退が該放射蛍光の変化と相互関連する方法。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, A61B 10/00
FI (2件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 10/00 N
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