特許
J-GLOBAL ID:200903043647448344
ガラス繊維強化熱可塑性樹脂のリサイクル方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315019
公開番号(公開出願番号):特開2002-120224
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ガラス繊維強化熱可塑性樹脂を再溶融混練し、再利用するいわゆる、マテリアルリサイクルの方法において、ガラス繊維の折損に伴う機械的特性の劣化を極力抑制し、再生材を非再生材に高濃度に配合し、再生率を向上させ、効率的かつ、経済的にリサイクル出来る方法を提供すること。【解決手段】 ガラス繊維強化熱可塑性樹脂を再溶融混練して、再生する方法において、(A)再生用ガラス繊維強化熱可塑性樹脂、(B)非再生熱可塑性樹脂、および(C)非再生ガラス繊維の配合量をそれぞれa、b、c重量部としたとき、a+b+c=100、a>0、b>0、c≧0、a/(b+c)<0.8を満足し、かつ、(A)再生用ガラス繊維強化熱可塑性樹脂を(B)非再生熱可塑性樹脂が溶融状態である工程に供給することを特徴とするガラス繊維強化熱可塑性樹脂のリサイクル方法。
請求項(抜粋):
ガラス繊維強化熱可塑性樹脂を再溶融混練して、再生する方法において、(A)再生用ガラス繊維強化熱可塑性樹脂、(B)非再生熱可塑性樹脂、および(C)非再生ガラス繊維の配合量をそれぞれa、b、c重量部としたとき、a+b+c=100a>0、b>0、c≧0a/(b+c)<0.8を満足し、かつ、(A)再生用ガラス繊維強化熱可塑性樹脂を(B)非再生熱可塑性樹脂が溶融状態である工程に供給することを特徴とするガラス繊維強化熱可塑性樹脂のリサイクル方法。
IPC (7件):
B29B 17/00 ZAB
, C08J 3/20 CFG
, C08K 7/14
, C08L 67/00
, C08L 77/00
, B29K105:12
, B29K105:26
FI (7件):
B29B 17/00 ZAB
, C08J 3/20 CFG Z
, C08K 7/14
, C08L 67/00
, C08L 77/00
, B29K105:12
, B29K105:26
Fターム (40件):
4F070AA47
, 4F070AA54
, 4F070AB09
, 4F070AB26
, 4F070AC28
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4F301AA25
, 4F301AA27
, 4F301AA30
, 4F301AB01
, 4F301AB03
, 4F301AD09
, 4F301AD10
, 4F301BC26
, 4F301BC36
, 4F301BC40
, 4F301BC63
, 4F301BC71
, 4F301BC75
, 4F301BD11
, 4F301BD31
, 4F301BD36
, 4F301BD42
, 4F301BD44
, 4F301BF16
, 4F301BF32
, 4J002CF041
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CL001
, 4J002CL011
, 4J002CL021
, 4J002CL031
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
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