特許
J-GLOBAL ID:200903043651610148

フィールドバスに接続されたステーションのコンフィギュレーション実施方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-513005
公開番号(公開出願番号):特表2003-505984
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】機械的に作動するコーディングスイッチをまったく必要とせずに論理アドレスをフェールセーフにステーションに割り付ける方法を提供する。【解決手段】この方法は、アドレス割り当てユニット28からステーション18へと論理アドレス44を送信するステップと、アドレス割り当てユニット28から、フィールドバス10に対するステーション18の仮定的な物理位置に対応する物理アドレス42を、ステーション18に送信するステップと、ステーション18に送信された物理アドレス42が正しいかどうかを、フィールドバス10に対するステーション18の実際の物理位置に基づいて確認するステップと、物理アドレス42の確認に基づいて、送信された論理アドレス44をステーション18のメモリ72に保存するステップとを含む。
請求項(抜粋):
論理アドレス(44)がステーション(18)に割り当てられる、フィールドバス(10)に接続されたステーション(18)のコンフィギュレーション実施方法であって、 アドレス割り当てユニット(28)から前記ステーション(18)へと前記論理アドレス(44)を送信するステップと、 前記アドレス割り当てユニット(28)から、前記フィールドバス(10)に対する前記ステーション(18)の仮定的な物理位置に対応する物理アドレス(42)を、前記ステーション(18)に送信するステップと、 前記ステーション(18)に送信された前記物理アドレス(42)が正しいかどうかを、前記フィールドバス(10)に対する前記ステーション(18)の実際の物理位置に基づいて確認するステップと、 前記物理アドレス(42)の確認に基づいて、前記の送信された論理アドレス(44)を前記ステーション(18)のメモリ(72)に保存するステップとを含むことを特徴とする、 ステーション(18)のコンフィギュレーション実施方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 400 ,  G05B 15/02 ,  G06F 13/14 320
FI (3件):
H04L 12/28 400 ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 13/14 320 H
Fターム (14件):
5B014HB26 ,  5H215AA01 ,  5H215AA02 ,  5H215BB11 ,  5H215BB20 ,  5H215CC07 ,  5H215CX08 ,  5H215KK04 ,  5H215KK06 ,  5K033BA03 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-183637
  • 特開昭62-166634

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