特許

J-GLOBAL ID：200903043652450152

少なくとも1つの導電層を含み、ガラス板の表面上に堆積される、複数の層を含むコーティングを除去するための装置およびその方法

発明者： フォルチュナート・ビアネッロ ,  ディーノ・モスキーニ
出願人/特許権者： フォル・エル・バーゼ・ディ・ビアネッロ・フォルチュナート・エ・チ・エッセ・エンネ・チ
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-280197
公開番号（公開出願番号）：特開平8-208277
出願日： 1995年10月27日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【課題】 少なくとも1つの導電層5、6を含み、ガラス板1の表面2に塗布される、複数の層4〜7を含むコーティングを除去するための方法および装置を提供する。【解決手段】 装置は、ガラス板1の端縁12に沿って可動であり、かつ表面で電流の循環および/または放電を引き起こすようにされる少なくとも1つの電極16を有する、少なくとも1つのヘッドを含む。電極16は、ガラス板1の表面上にある1つ以上の層4〜7を選択的に除去することを可能にする。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの導電層(5、6)を含み、ガラス板(1)の表面(2)上に堆積される、複数の層(4〜7)を含むコーティング(3)を除去するための装置であって、前記ガラス板(1)の端縁(12)の沿って移動可能な少なくとも1つのヘッド(10、11)を含み、前記少なくとも1つのヘッドは、前記層(4〜7)の1つ以上を選択的に除去するために、前記表面(2)上で電流の循環および/または放電を引き起こすようにされる少なくとも1つの電極(16)を有することを特徴とする、複数の層(4〜7)を含むコーティング(3)を除去するための装置。

IPC (2件)：

C03C 23/00 ,  C03C 17/36