特許
J-GLOBAL ID:200903043652969735

リモートコントロール式回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161707
公開番号(公開出願番号):特開平5-012979
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】接点部のバウンスを軽減することができるリモートコントロール式回路遮断器を提供する。【構成】接点部1と、ハンドル32および異常電流検出部25を有してハンドル32の動作に連動して接点部1を開閉するとともに異常電流検出部25の動作に連動して接点部1をトリップ開極する機構部3と、一定範囲内で往復可能であって遠隔信号を入力して接点部1を開閉するプランジャ53を有する電磁石19と、接点部1,機構部3および電磁石19を収納するケース4とを備えたリモートコントロール式回路遮断器において、接点部1を開にするプランジャ53の動作方向における電磁石19の端部とケース4の内面との間に位置固定用の電磁石止めばね72を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
接点部と、ハンドルおよび異常電流検出部を有して前記ハンドルの動作に連動して前記接点部を開閉するとともに前記異常電流検出部の動作に連動して前記接点部をトリップ開極する機構部と、一定範囲内で往復可能であって遠隔信号を入力して前記接点部を開閉するプランジャを有する電磁石と、前記接点部,前記機構部および前記電磁石を収納するケースとを備えたリモートコントロール式回路遮断器において、前記接点部を開にする前記プランジャの動作方向における前記電磁石の端部と前記ケースの内面との間に位置固定用の電磁石止めばねを設けたことを特徴とするリモートコントロール式回路遮断器。

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