特許
J-GLOBAL ID:200903043654691335
外装カバー、用紙搬送装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315591
公開番号(公開出願番号):特開2005-018011
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 外装カバーの不適切な閉止を簡易な構成で制限することにより、容易かつ確実に外装カバーを適正に閉止することのできる安価な外装カバー、用紙搬送装置および画像形成装置を提供すること。【解決手段】 画像形成装置のフロントカバー42の上部に、両端部の係合フック82と、中央付近の解除レバー85と、を備えるスライドバー81をスライド可能に取り付ける。係合フック82は装置本体側の係合段44bに係合してフロントカバー42を閉止状態にロックする。解除レバー85はフロントカバー42の開放時には係合フック82が係合段44bに係合不能なスライド位置にスライドバー81を保持する一方、フロントカバー42の閉止時に突片85cが上面カバーの側面に当接したときに係合フック82が係合段44bに係合可能な位置にスライドバー81がスライドすることを許容する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
装置本体の外面を構成するとともに該装置本体内を開放・閉止する外装カバーであって、
互いの先端部を近接・離隔して開閉する一組の第1カバーおよび第2カバーと、第2カバーを閉止状態にロックするロック機構とを備えて、
該ロック機構は、第2カバー側に配設されて装置本体に係合することにより該第2カバーを閉止状態にロックする係合ロック部、および、第2カバーの開放操作により係合ロック部をロック不能状態に保持して第1カバーの先端部との当接により当該係合ロック部のロック不能状態を解除する解除部を有することを特徴とする外装カバー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/00 526
, G03G15/00 550
, H05K5/03 D
Fターム (35件):
2H072EA16
, 2H072EA18
, 2H072EA19
, 2H171FA22
, 2H171GA12
, 2H171GA31
, 2H171HA23
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB34
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA35
, 4E360BA01
, 4E360BA04
, 4E360BA13
, 4E360BB02
, 4E360BB22
, 4E360BC03
, 4E360BC06
, 4E360BD05
, 4E360GB48
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インターロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336760
出願人:京セラ株式会社, 京セラミタ株式会社
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実開平3-100853号公報(実用新案登録第2514666号)
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