特許
J-GLOBAL ID:200903043655288178

マイクロ電磁波ホーン開口部可変制御治療器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065744
公開番号(公開出願番号):特開2002-224229
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、マグネトロンによる電磁波発生器を具備したマイクロ電磁波ホーン開口部可変制御治療器で、特に人体、動物の医療治療対象物を目的とした熱エネルギー発生によるガン細胞を消滅させるものである。【構成】マグネトロン電磁波発生器?Eと可変開口調整ホーン部?@?Aを一体構造とし、可変開口調整ホーン部を可動ギア等の歯車で縦方向と横方向の開口部変化を?Bのツマミで与え、?Dの回転軸を支点にし可動して治療患者の体質に合わせ開口部(A〜A’・B〜B’)を決めることにある。開口部全面?Gの全面枠に▲16▼の絶縁体材質でカバーをし治療患者に対する恐怖心を抑えるような形状で不安感を考慮した構成である。更に、本発明の可動方式で容易に開口部の調整することは、電磁波の空間放射電気インピーダンスの整合が特に重要で、患者の体質にも合わせた電磁気学的インピーダンスも相等しくすることが最大条件である。治療効果は下記の条件に揃えたの時、最良である。
請求項(抜粋):
マグネトロンと電磁波ホーンとを一体構成とし、マイクロ電磁波ホーン可変開口調制御機構を有するマグネトロン電磁波発生器で、放射器の電磁波ホーン部分の開口部を機械的に調整することが特徴とした構造のマイクロ電磁波ホーン開口部可変制御治療器。
IPC (2件):
A61N 5/02 ,  A61D 1/00
FI (2件):
A61N 5/02 ,  A61D 1/00 Z
Fターム (5件):
4C082MA01 ,  4C082MC03 ,  4C082ME23 ,  4C082MG05 ,  4C082MG09

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