特許
J-GLOBAL ID:200903043656165479
自動通報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040243
公開番号(公開出願番号):特開平8-237385
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 相互起動型の自動通報装置を有する自動通報システムにおいて、電話回線が他に利用されて話中状態のときにも自動通報装置を呼び出せる。【構成】 集中監視センタ2より自動通報装置1を呼び出すベル呼出信号をベル検出回路11で検出したら動作モードに入り、オフフック検出回路26で電話機7のオフフック信号を検出した時点でベル呼出信号の検出回数が設定値と一致したら、電話機を加入者電話回線から切り放し、端末装置との通信を開始するための識別信号をPB信号検出回路16で検出したら電話機を加入者電話回線に接続し、その後送出される識別信号の一部である通信開始制御信号により通信動作に移行し、識別信号が受信できなかった場合は、電話機を加入者電話回線に接続するように制御する。
請求項(抜粋):
メータ(8)及びセンサ(9)のデータを集中監視センタ(2)へ電話回線網(3)を介して自動的に伝送すると共に、前記集中監視センタ(2)より前記電話回線網(3)を介してデータ伝送できる相互起動型の自動通報装置(1)を有する自動通報システムにおいて、前記集中監視センタ(2)より前記電話回線網(3)を介して自動通報装置(1)を呼び出すベル呼出信号を検出するベル検出回路(11)と、電話機(7)のオフフックを検出する回線電流検出回路(13)と、前記電話機(7)を加入者電話回線(10)から切り放すリレースイッチ(24)と端末装置との通信を開始するための識別信号を検出するPB信号検出回路(16)と、前記ベル呼出信号の検出回数をカウントする手段とを備え、前記ベル呼出信号を検出したら動作モードに入り、電話機(7)のオフフック信号を検出した時点で前記ベル呼出信号の検出回数が設定値と一致したら電話機(7)を加入者電話回線(10)から切り放し、前記識別信号を受信したら電話機(7)を加入者電話回線(10)に接続し、その後送出される前記識別信号の一部である通信開始制御信号により通信動作に移行し、識別信号が受信できなかった場合は電話機(7)を加入者電話回線(10)に接続するよう制御することを特徴とする自動通報システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, G08B 25/08
FI (2件):
H04M 11/00 301
, G08B 25/08 A
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