特許
J-GLOBAL ID:200903043657756926
光学ディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153683
公開番号(公開出願番号):特開平8-022667
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 光学ディスクの再生時にトラック飛びが生じた時に、光学ディスクのデータの種類に応じて適切な再生処理を行う。【構成】 トラック飛び検出手段と、光学ディスクのデータ判別手段と、トラック位置制御手段とを有し、?@光学ディスクのデータの種類に応じて決められた位置から、?A現在の位置(トラック飛び後の位置)から、?Bトラック飛び前の位置から、のいずれの位置から再生を継続するかを選択する選択手段が設けられる。
請求項(抜粋):
光学ディスクに連続的に記録された信号を追従して読み取り、該光学ディスクに記録された記録内容を再生する光学ディスク再生装置において、再生中のデータが音楽データか情報データかを判別するデータ判別手段と、前記光学ディスクに連続的に記録された信号を追従して連続的に読み取れないトラック飛び状態を検出するトラック飛び検出手段と、トラック飛び状態が発生する前の前記光学ディスクの再生位置を検出する再生位置検出手段と、前記データ判別手段により再生中のデータが音楽データと判別された場合において、前記トラック飛び検出手段によりトラック飛び状態が検出された時にはトラック飛び状態が発生した後の前記光学ディスクの再生位置から再生を継続し、前記データ判別手段により再生中のデータが情報データと判別された場合において、前記トラック飛び検出手段によりトラック飛び状態が検出された時にはトラック飛び状態が発生する前の前記光学ディスクの再生位置から再生を継続する第1位置制御手段とを有することを特徴とする光学ディスク再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/12 501
, G11B 19/12
, G11B 7/00
, G11B 19/04 501
前のページに戻る