特許
J-GLOBAL ID:200903043658160270

モータ制御装置及びモータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368440
公開番号(公開出願番号):特開2005-137076
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 製造コストの上昇や演算周期の遅延を招くことなく出力電圧を高めることができるモータ制御装置を提供すること。【解決手段】 モータ制御装置1は、中性点移動部11を備え、中性点移動部11は、中性点移動後の相電圧指令Vu1*,Vv1*,Vw1*の値が三角波(三角波信号)の振幅Vcの範囲内となるように入力された相電圧指令Vu0*,Vv0*,Vw0*の中性点(指令中性点)を移動させ、中性点移動後の相電圧指令Vu1*,Vv1*,Vw1*を制御信号出力部8に入力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三相の相電圧指令と搬送波との比較に基づいて制御信号を生成する制御回路と、前記制御信号により制御される複数のスイッチング素子から構成され該各スイッチング素子の制御に基づいてブラシレスモータに三相の駆動電力を供給する出力回路とを備えたモータ制御装置であって、 前記各相電圧指令の中性点を移動させる中性点移動手段を備え、 該中性点移動手段は、中性点移動後の各相電圧指令の値が前記搬送波の振幅の範囲内となるように、前記各相電圧指令の中性点を移動させること、 を特徴とするモータ制御装置。
IPC (2件):
H02P6/08 ,  H02M7/48
FI (2件):
H02P6/02 371A ,  H02M7/48 F
Fターム (23件):
5H007AA07 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB13 ,  5H007EA13 ,  5H007EA15 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EC01 ,  5H560EC10 ,  5H560GG04 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT15 ,  5H560UA05 ,  5H560XA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-022763
  • 特開昭61-022763

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