特許
J-GLOBAL ID:200903043663658766

熱可塑性ポリエーテルウレタン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-502792
公開番号(公開出願番号):特表2002-503284
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】リバウンドレジリエンスが良好でヒステリシス特性の低い熱可塑性ポリエーテルポリウレタンは、重量平均分予量が少なくとも1,400であるヒドロキシル末端ポリエーテルとグリコール系連鎖延長剤をジイソシアネートと反応させることによって製造される。該ポリエーテルは炭素数が2から6であるアルキレンオキシド繰返し単位を含有しそして該グリコール系連鎖延長剤の炭素数は2から16である。該グリコール系連鎖延長剤の量は該ポリエーテル1モル当り約0.25モルから約2モルである。
請求項(抜粋):
ヒドロキシル末端ポリエーテルとグリコール系連鎖延長剤と反応したジイソシアネートに由来するポリエーテルウレタンからなり、 該ヒドロキシル末端ポリエーテルが炭素数が2から6であるアルキレンオキシド繰返し単位と少なくとも1,400の重量平均分子量を有し、 該連鎖延長剤は炭素数が2から16の実質的に非分岐状のグリコールであり、該連鎖延長剤の量は該ヒドロキシル末端ポリエーテルの1モル当り約0.25モルから約2モルである、熱可塑性ポリマー。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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