特許
J-GLOBAL ID:200903043664106775

溶銑の脱珪方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044969
公開番号(公開出願番号):特開平8-218108
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 脱珪処理時間の短縮および脱珪剤使用量を削減し、また溶銑中の珪素濃度が高い場合でも、処理時間延長なしに脱珪量の大巾な低減が可能となる。【構成】 受銑容器内での溶銑脱珪処理方法において、第1の段階として、受銑容器内にあらかじめ脱珪剤を入れ置きしておき、しかる後溶鉱炉からの溶銑を受銑容器に落下させ攪拌させながら受銑し、次いで第2段階として受銑容器内の溶銑中にランスを浸漬し、脱珪剤を吹き込んで目標とする珪素濃度まで脱珪処理することを特徴とする溶銑の脱珪方法。
請求項(抜粋):
受銑容器内での溶銑脱珪処理方法において、第1の段階として、受銑容器内にあらかじめ脱珪剤を入れ置きしておき、しかる後溶鉱炉からの溶銑を受銑容器に落下させ攪拌させながら受銑し、次いで第2段階として受銑容器内の溶銑中にランスを浸漬し、脱珪剤を吹き込んで目標とする珪素濃度まで脱珪処理することを特徴とする溶銑の脱珪方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 溶銑予備処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-189430   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 特開昭63-203715

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