特許
J-GLOBAL ID:200903043669891918

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025142
公開番号(公開出願番号):特開平9-216383
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 余剰な希釈液の吐出を抑止してトーンジャンプや疑似輪郭の発生を抑え、印画速度を向上させるとともに高品質の印画を行うことを可能とする。【解決手段】 プリントヘッドAにおけるインクの吐出量が所定の閾値以下、例えば印画データ信号が002以下に規定され、且つプリントヘッドBにおけるインクの吐出量が003以上に規定された場合に、プリントヘッドAにおけるインクの吐出を停止させることに対応してその希釈液の吐出を停止させる停止手段22を設ける。
請求項(抜粋):
圧力室内に導入された付着媒体を加圧することにより当該圧力室に連通するノズルから付着媒体を吐出させるプリントヘッドを有し、当該付着媒体を記録媒体上に付着させて当該記録媒体上に中間調の印画を行うプリンタ装置であって、上記付着媒体は、印画データ信号に応じて定量したインクと当該インクの希釈液とを混合した混合液であり、各色の上記付着媒体に対応して設けられ、それぞれ各付着媒体を吐出させる各プリントヘッドと、上記印画データ信号が、ある1つ以上のプリントヘッドにおけるインクの吐出量を所定の閾値以下に規定するとともに、他のプリントヘッドにおけるインクの吐出量を上記閾値より大値に規定した場合に、上記ある1つ以上のプリントヘッドにおけるインクの吐出が停止されることに対応してその希釈液の吐出を停止させる停止手段とを備えることを特徴とするプリンタ装置。
IPC (3件):
B41J 2/21 ,  B41J 2/205 ,  H04N 1/23 101
FI (3件):
B41J 3/04 101 A ,  H04N 1/23 101 B ,  B41J 3/04 103 X

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