特許
J-GLOBAL ID:200903043671735001
パンチプレス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153011
公開番号(公開出願番号):特開2001-334323
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 上部金型39にストリッパスプリングを備える必要性がなくなり、交換対象物の一層のコンパクト化を図る。【解決手段】 ラム35にパンチ41の上部が進入可能なパンチ進入孔53を設け、パンチ41の上部がパンチ進入孔53に進入した状態の下でパンチ41をラム35に固定するパンチ固定手段59を設け、パンチ41がワークWの加工穴からストリップできるように、パンチガイド43の下部にストリッパ部49aを有すると共に、ラム35にパンチガイド43を下方向へ付勢可能なストリッパ付勢手段67,69を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ラムを下方向へ移動させることにより、上部金型と下部金型の協働させて、ワークに対してプレス加工を行うパンチプレスにおいて、上記上部金型は、パンチと、このパンチを上下方向へ移動自在に支持するパンチガイドとを備え、上記ラムにパンチの上部が進入可能なパンチ進入孔を設け、パンチの上部がパンチ進入孔に進入した状態の下でパンチを上記ラムに固定するパンチ固定手段を設け、パンチがワークの加工穴からストリップできるように、上記パンチガイドの下部にストリッパ部を有すると共に、上記ラムに上記パンチガイドを下方向へ付勢可能なストリッパ付勢手段を設けてなることを特徴とするパンチプレス。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 28/34 J
, B21D 28/00 D
Fターム (4件):
4E048AC03
, 4E048LA07
, 4E048LA10
, 4E048LA16
引用特許:
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