特許
J-GLOBAL ID:200903043672737946

経路誘導装置および経路探索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170643
公開番号(公開出願番号):特開平7-027568
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】より好適な経路を、保守が容易な形式の地図データを用いて、すばやく探索する。【構成】地図データ記憶手段102は、一定の管理領域毎に、当該管理領域に属する道路の道路データを、道路の種別に応じた階層毎に記憶し、経路探索、誘導制御手段は、測位手段101の判定した現在地から、設定入力手段103より設定された目的地までの経路の探索を、階層毎に、現在地および目的地より、それぞれ、現在地もしくは目的地に応じた階層より、出発地と目的地の間の距離に応じた階層まで、順次、当該階層に応じた広さの範囲内にある管理領域の、当該階層の道路データに基づいて、より上位の階層の道路への接続点と当該接続点までの経路を求め、求められた出発地と目的地の間の距離に応じた階層の道路への接続点間の経路を求めることにより行い、表示手段106を用いて誘導指示を行う。
請求項(抜粋):
車両に搭載される経路誘導装置であって、一定範囲、形状の毎に、当該管理領域に属する道路の道路データを、道路の種別に応じた階層毎に記憶する記憶手段と、車両の現在地、進行方向を検出する測位手段と、目的地の設定を受付ける設定入力手段と、与えられた出発地から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、前記測位手段が測定した現在地と探索手段が探索した経路とに基づいて車両の走行を誘導する誘導手段とを有し、前記経路探索手段は、前記経路の探索を、前記階層毎に、当該階層に応じた広さの範囲内にある1または複数の前記管理領域の、当該階層の道路データに基づいて、順次行うことを特徴とする経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る