特許
J-GLOBAL ID:200903043674471552

タイバ-抜差装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013008
公開番号(公開出願番号):特開2000-211000
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】タイバー抜差装置のコストを低くすることができ、型締装置を小型化することができるとともに、作業を簡素化することができるようにする。【解決手段】固定プラテン10と、ベースプレートと、タイバー13と、可動プラテン11と、前記ベースプレートと可動プラテン11との間に配設され、該可動プラテン11を進退させる可動プラテン進退手段と、前記タイバー13を固定プラテン10に固定するための第1の固定装置51と、前記タイバー13を可動プラテン11に対して選択的にクランプするクランプ装置と、前記タイバー13をベースプレートに固定するための第2の固定装置54とを有する。前記クランプ手段は、タイバー13に対して接離自在に配設された当接部材、可動プラテン11に対して回転自在に配設された操作部材、及び操作部材を回転させたときに運動方向を変換して当接部材を進退させる運動方向変換手段を備える。
請求項(抜粋):
(a)固定プラテンと、(b)該固定プラテンと対向させて配設されたベースプレートと、(c)前記固定プラテンとベースプレートとの間に架設されたタイバーと、(d)該タイバーに沿って進退自在に配設された可動プラテンと、(e)前記ベースプレートと可動プラテンとの間に配設され、該可動プラテンを進退させる可動プラテン進退手段と、(f)前記タイバーを固定プラテンに固定するための第1の固定装置と、(g)前記タイバーを可動プラテンに対して選択的にクランプするクランプ装置と、(h)前記タイバーをベースプレートに固定するための第2の固定装置とを有するとともに、(i)前記クランプ手段は、前記タイバーに対して接離自在に配設された当接部材、前記可動プラテンに対して回転自在に配設された操作部材、及び該操作部材を回転させたときに運動方向を変換して当接部材を進退させる運動方向変換手段を備えることを特徴とするタイバー抜差装置。
IPC (2件):
B29C 45/64 ,  B22D 17/26
FI (2件):
B29C 45/64 ,  B22D 17/26 H
Fターム (5件):
4F202AM15 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL44 ,  4F202CR01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭52-030370
  • 特公昭52-030370

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