特許
J-GLOBAL ID:200903043676226164

光ファイバプラグ及び光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317012
公開番号(公開出願番号):特開平10-142452
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の光ファイバの芯線を一括して接続できるようにすることは勿論のこと、一本の光ファイバ芯線を接続しても接続不良のないプラグ及び光コネクタを提供する。【解決手段】 プラグ4と光コネクタハウジング24より成る。プラグ4はプラグ本体5を有し、プラグ本体5の前方域6には嵌合保持部10、後方域7の左右側壁には連結雄,雌部16,15が形成され、他方光コネクタハウジング24にはプラグ嵌合口25,26が形成されている。プラグ4を光コネクタハウジング24のプラグ嵌合口25に差込む時、嵌合保持部10のみプラグ嵌合口25に差込み、連結雄,雌部16,15をプラグ嵌合口25の外に位置させたままとする。
請求項(抜粋):
光ファイバ1の端末に接続されていると共に、光コネクタハウジング24のプラグ嵌合口25に嵌合せしめられるプラグ4より成り、このプラグ4のプラグ本体5の左右側壁7a,7bの各々には、連結雄部16と連結雌部15が形成され、このプラグ4を光コネクタハウジング24のプラグ嵌合口25に装着することによって光ファイバ芯線3を他の光ファイバ芯線又は光学素子に対して接続するようにした光ファイバプラグに於いて、上記プラグ4のプラグ本体5の左右側壁7a,7bの連結雄部16と連結雌部15は、プラグ本体5の後方域7に形成されていると共に、プラグ本体5の前方域6には光ファイバ芯線3を囲む嵌合保持部10が形成され、このプラグ4のプラグ本体5の前方域6の嵌合保持部10を上記光コネクタハウジング24のプラグ嵌合口25に差し込んだ時、上記プラグ本体5の後方域7の連結雄部16と連結雌部15が上記プラグ嵌合口25の外に臨んで嵌合されることを特徴とする光ファイバプラグ。
IPC (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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