特許
J-GLOBAL ID:200903043676412294
非銀塩画像記録材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059004
公開番号(公開出願番号):特開2001-246848
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】酸による発色反応を利用することにより、高感度でカブリが極めて低く、かつ保存性の良好な画像記録材料を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表わされる化合物を含む非銀塩画像記録材料。【化1】(式中、Z1 及びZ2 は各々5または6員の含窒素複素環を形成し、R1 及びR2 は各々アルキル基、アルケニル基またはアラルキル基を表し、R3 及びR5は各々水素原子等、R4 は水素原子、アルキル基、アリール基、-N(R6 ) R7 、-SR8 または-OR9 を表し、R6 は、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、R7 はアルキル基、アリール基、スルホニル基またはアシル基を表し、R8 及びR9 は各々アルキル基またはアリール基等を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表わされる化合物を含むことを特徴とする非銀塩画像記録材料。【化1】(式中、Z1 及びZ2 は各々縮環してもよい5または6員の含窒素複素環を形成するに必要な非金属原子群を表し、R1 及びR2 は各々アルキル基、アルケニル基またはアラルキル基を表し、R3 及びR5 は各々水素原子または互いに連結して5または6員環を形成するに必要な非金属原子群を表し、R4 は水素原子、アルキル基、アリール基、-N(R6 ) R7 、-SR8 または-OR9 を表し、R6 は、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、R7 はアルキル基、アリール基、スルホニル基またはアシル基を表し、R8 及びR9 は各々アルキル基またはアリール基を表し、R6 とR7 で互いに連結して5または6員環を形成してもよい。a及びbは各々0または1を表し、X- はアニオンを表す。)
IPC (7件):
B41M 5/26
, B41M 5/30
, G03C 1/675
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 501
, G03F 7/105
, C09B 23/00
FI (8件):
G03C 1/675 A
, G03C 1/675 C
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 501
, G03F 7/105
, C09B 23/00 L
, B41M 5/18 102
, B41M 5/18 101 C
Fターム (31件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BH01
, 2H025CC13
, 2H025CC14
, 2H026AA07
, 2H026AA24
, 2H026BB48
, 2H026DD42
, 2H026DD53
, 2H096AA06
, 2H096BA20
, 2H096EA04
, 2H096LA30
, 2H123AD00
, 2H123AD04
, 2H123BB00
, 2H123BB23
, 2H123CA00
, 2H123CA16
, 4H056CA02
, 4H056CB01
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056DD03
, 4H056FA06
前のページに戻る