特許
J-GLOBAL ID:200903043676585334
画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209666
公開番号(公開出願番号):特開平6-222609
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 トナーによる圧接部材への付着やフィルミングを低減し、高解像な画像を安定して形成できる信頼性の高い画像形成装置を提供すること。【構成】 潜像担持体1を接触帯電させる帯電部材4、静電潜像パターンを圧接現像する現像部材11、現像されたトナー10を圧接転写する転写部材18、転写後潜像担持体1をクリーニングする圧接クリーニング部材23を有する画像形成装置で、トナーの外添剤量が0.4〜1.2wt%、トナーの体積抵抗率が1017Ωcm以上、トナーの離型剤量が5wt%以下、5μm以下の微小トナーや12.7μm以上の粗大トナーが少ない構成のトナーを用いる。
請求項(抜粋):
潜像担持体に対して接触して所定の電位に前記潜像担持体を帯電させる接触帯電部材、前記潜像担持体に光照射して静電潜像パターンを形成する露光手段、前記静電潜像パターンにトナーを付与して顕像化する現像部材、前記潜像担持体に圧接するように配設され現像された前記トナーを記録材に転写する圧接転写部材、前記潜像担持体に圧接され転写後前記潜像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング部材、を有し、これらの電子写真プロセスによって前記記録材上に前記トナーによる画像を形成する画像形成方法であって、前記トナーが、樹脂母粒子に対して外添剤が0.4〜1.6wt%外添されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08
, G03G 15/20
, G03G 21/00 111
FI (3件):
G03G 9/08 375
, G03G 9/08 344
, G03G 9/08 365
引用特許:
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