特許
J-GLOBAL ID:200903043676791155

ノズルシュート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370049
公開番号(公開出願番号):特開2004-195075
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】ノズルの先端位置を広範囲に調整できて多種多様な遊技台に対応でき、また、遊技台のドアを開ける際に邪魔にならないようにする。【解決手段】一端がメダル貸機1に対して水平方向に回動自在に取り付けられたノズルシュート基端部材4の円筒状部の上面に、係止凹部5を縦横複数列に配列して形成する。そして、先端部が遊技媒体受皿に向くように中間部が湾曲されており、円筒状の基部の上端内側に係止凹部5と係合するボールラッチ8を設けたノズルシュート回動部材7をノズルシュート基端部材4に嵌め込んで取り付け、ボールラッチ8を係合させる係止凹部5を選択することにより、ノズルの先端位置を調整する。さらに、ノズルシュート基端部材4の外面横位置に、スライド溝と係止凹部を設け、遊技台のドアを開ける際には、ノズルシュート回動部材7の先端部を上方に回動させた位置で固定できるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体貸機から払い出された遊技媒体を遊技機の遊技媒体受皿に導くノズルシュートであって、 前方に円筒状部を有し、一端が前記遊技媒体貸機に対して水平方向に回動自在に取り付けられ、前記円筒状部の上面に縦横複数列に配列された係止凹部が形成されたノズルシュート基端部材と、 先端部が前記遊技媒体受皿に向くように中間部が湾曲されており、基部が前記ノズルシュート基端部材の円筒状部に外挿可能な円筒状に形成され、基部の上端内側に前記係止凹部と係合する弾性係合突起を設けたノズルシュート回動部材とを具えたことを特徴とするノズルシュート。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (2件):
A63F7/02 352E ,  A63F5/04 512S
Fターム (3件):
2C088BA32 ,  2C088BA33 ,  2C088BA87
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技媒体貸出機におけるノズルシュート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-016351   出願人:日本金銭機械株式会社
  • メダル貸機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352742   出願人:三洋電機株式会社
  • 玉貸機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134928   出願人:マミヤ・オーピー株式会社

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