特許
J-GLOBAL ID:200903043677249508

TEI異常検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347829
公開番号(公開出願番号):特開平6-205034
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 速やかにTEI割り当て異常を検出し、割り当て異常に係わるTEI値を解放してTEI値を有効に使用する。【構成】 ISDN網のDチャネルを用いて、SAPI=16の論理リンクでISDN端末装置12とパケット端末装置22間でパケット通信中に、N2リトライアウト等によりTEI異常と思われる事象をパケット交換機能部21が検出した時、パケット交換機能部21よりTEIの管理を行なっているISDN交換機能部11に対して端末装置12に割り当ててあるTEIの検査を要求し、ISDN交換機部11はTEIの検査要求により、端末装置12との間でTEIの検査を行なってTEIの割り当て異常の有無を検出する。TEI割り当て異常が発生している場合には、TEI管理テーブル11aにおいて該TEIを空きにする(TEIの解放)する。
請求項(抜粋):
ISDN網のDチャネルを用いたパケット通信におけるTEI割り当て異常検出方式において、SAPI=16の論理リンクで所定の端末装置とパケット通信中にTEI異常と思われる事象がパケット交換機能部側で検出した時、パケット交換機能部側よりTEIの管理を行なっているISDN交換機能部側に対して該端末装置のTEIの検査を要求し、ISDN交換機能部側はTEIの検査要求により、端末装置との間でTEIの検査を行なってTEIの割り当て異常を検出することを特徴とするTEI異常検出方式。
IPC (5件):
H04L 12/48 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04Q 11/04 L

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