特許
J-GLOBAL ID:200903043678525185

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265154
公開番号(公開出願番号):特開平6-121144
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】ワンタッチキーや短縮ダイヤル番号を有効に使用し、また複数の送信相手に対して複数の送信開始時刻の設定が可能となり汎用性を向上する。【構成】テンキーとSTART/SETキーの操作を繰返し行ってワンタッチキーや短縮ダイヤル番号に対応するメモリに送信相手FAX番号、送信相手名前、解像度送信モードを設定する。続いてテンキー操作とSTART/SETキー操作を繰返し行ってメモリの格納部M5 に複数の送信開始時刻を設定する。ファクシミリ送信のために例えば短縮ダイヤル番号を入力すると、表示器に送信相手FAX番号、送信相手の名前が対応するメモリから読み出されて表示される。また送信開始時刻表示位置に設定された送信開始時刻が選択表示される。時計回路がその選択された時刻を計時したときファクシミリ送信が開始される。
請求項(抜粋):
ファクシミリ送信のための複数のワンタッチキーや短縮ダイヤル番号入力キー等を設けた操作部と、前記各ワンタッチキー及び短縮ダイヤル番号に対応して設けられ、少なくとも送信相手ファクシミリ番号及び複数の送信開始時刻の設定が可能な複数のメモリと、前記各ワンタッチキー及び短縮ダイヤル番号入力キーの操作により対応するメモリを指定した状態で、その各メモリに少なくとも送信相手ファクシミリ番号及び送信開始時刻を設定する設定手段と、前記各ワンタッチキー及び短縮ダイヤル番号入力キーの操作により対応するメモリを指定した状態で、そのメモリに設定されている送信開始時刻を選択的に呼出して表示器に表示出力させる選択手段とを設け、前記選択手段により選択された送信開始時刻になったとき指定されたメモリに設定されている送信相手ファクシミリ番号に基づいてファクシミリ送信を開始することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 104

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