特許
J-GLOBAL ID:200903043680310200

電話機を使用して図形入力装置をエミュレートする方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266795
公開番号(公開出願番号):特開平7-015546
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 電話機を使用してデータ処理システム内で図形入力装置をエミュレートするための方法及びシステムを提供する【構成】 データ処理システムの結合された電話機を用いて図形入力装置をエミュレートする。デュアル・トーン変調周波数を発生しうる電話機が少なくとも1つの図形入力装置を含むデータ処理システムに結合される。図形入力装置はデータ処理装置との通信を可能にするソフトウエア・コマンドを含む関連したソフトウエア・ルーチンを有する。デュアル・トーン変調周波数の各組はソフトウエア・コマンドの1つに対応づけられている。デュアル・トーン変調周波数は電話接続を介してデータ処理システムにより受信される。データ処理システムでのデュアル・トーン変調周波数の受信に応答して少なくとも1つのソフトウエア・コマンドが実行され、図形入力装置の使用がエミュレートされる。
請求項(抜粋):
複数個のデュアル・トーン変調周波数を発生出来、電話回線網を介してデータ処理システムに結合されている電話機を用いて図形入力装置をエミュレートする方法であって、前記データ処理システムは前記図形入力装置と前記データ処理装置の間の通信を実行するための複数個のソフトウエア・コマンドを含む対応するソフトウエア・ルーティンを有する少なくとも1つの図形入力装置を含んでおり、前記方法は、複数個のデュアル・トーン変調周波数の各々を前記複数個のソフトウエア・コマンドの1つに対応付け、前記データ処理システムで前記複数個のデュアル・トーン変調周波数を受信し、前記データ処理システムでの前記複数個のデュアル・トーン変調周波数の受信に応答して前記複数個のソフトウエア・コマンドの少なくとも1つを実行する、ステップよりなる方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 3/02 390 ,  G06T 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-193448
  • 特開昭63-246070
  • 特開平2-226857

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