特許
J-GLOBAL ID:200903043682808892
弾性舗装材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191121
公開番号(公開出願番号):特開2005-023674
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】硬さや平均粒径等の数種類のハイブリッド骨材を任意に混合して、樹脂バインダーにより固結させて構成することにより、多種多様の要求特性に迅速に対応させることが出来る弾性舗装材を提供する。【解決手段】この発明では、上記のように構成する硬さの異なる2種類以上のハイブリッド骨材1を混合し、樹脂バインダー7及び着色剤等と混合・混練することで、車両の走行性、歩行性、騒音低減、凍結抑制等、多種多様の要求特性に対応した多孔質弾性舗装材とすることが出来るものである。具体的には、ハイブリッド骨材1の樹脂バインダー7の種類を変更すると、多孔質弾性舗装材の硬さを変更することが出来る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
弾性を有するゴム配合物から成る粉末ゴムの表面に、剛性または弾性を有する微細骨材を接着用樹脂を介して添着させて構成したハイブリッド骨材を用いて成る弾性舗装材において、
前記硬さの異なる少なくとも2種類以上のハイブリッド骨材を混合し、この混合したハイブリッド骨材を樹脂バインダーにより固結させて構成して成る弾性舗装材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2D051AA06
, 2D051AA08
, 2D051AD01
, 2D051AF01
, 2D051AF09
, 2D051AF10
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG16
, 2D051AG19
, 2D051AH02
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 2D051EB05
, 2D051EB06
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