特許
J-GLOBAL ID:200903043683655933

事故様相特定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-043524
公開番号(公開出願番号):特開平5-072251
出願日: 1991年03月08日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は、地絡事故時の事故点までの距離、及び事故点抵抗を高精度で算出することのできる事故様相特定装置を提供する。【構成】上記目的を達成するためには、本発明では、地絡事故時の標定に影響が大きい事故電流の帰路について、大地と架空地線の分流割合いに着目し、補正した線路定数を用いる。【効果】地絡事故時の事故点までの距離、及び事故点抵抗を高精度で算出することができる。
請求項(抜粋):
送電線の電圧、電流信号を入力し、事故点を標定する手段として、計測対象送電線の事故電流が架空地線と大地を分流する割合により補正した線路定数を用いることを特徴とする事故様相特定装置。
IPC (3件):
G01R 31/08 ,  H02H 3/38 ,  H02J 13/00 301

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