特許
J-GLOBAL ID:200903043684626040
車両用経路誘導装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉田 研二 (外2名)
, 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193572
公開番号(公開出願番号):特開平6-301891
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 分岐路の構成に応じた音声誘導を行う。【構成】 音声表現選択処理部14は、経路メモリ10からのデータにより、経路を認識する。そして、分岐点に至った場合には、分岐点データ記憶部16からの接続道路数データ、接続角度データ、接続道路幅員データに応じて、道なりの道路が在るか否かを判定する。そして、道なりの道路が在る場合と無い場合とで音声表現の手法を変更する。特に、道なりの道路が存在する場合にはその道路の方向を音声表現を行う場合の基準に加える。従って、運転者のフィーリングに合った音声表現を行うことができ、好適な経路誘導を行うことができる。
請求項(抜粋):
分岐点において、音声による案内を行い、目的地に至る経路の誘導を行う車両用経路誘導装置であって、分岐点における接続道路に関するデータより、その各分岐点において、道なり道路があるか否かについて判定する判定手段と、この判定手段における判定結果により、道なり道路があると判定された場合には、この道なり道路の存在を前提に音声表現を決定する音声表現決定手段と、を有し、音声表現決定手段において決定された音声表現による経路誘導を行うことを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (3件):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G10L 3/00
前のページに戻る