特許
J-GLOBAL ID:200903043687710165

折りたたみ型携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291076
公開番号(公開出願番号):特開2003-188966
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は釦操作を行なうことによって自動的に開かれる構造の折りたたみ型携帯電話機に関し、ユーザの手の指が表示部側筐体の側面に接触しないようにして、開らく動作が円滑に行なわれるようにすることを課題とする。【解決手段】 操作キーを有する操作キー側筐体と、表示部を有する表示部側筐体と、該操作キー側筐体と表示部側筐体とを連結するヒンジと、ヒンジの近くで操作キー側筐体から張り出して表示部側筐体の側面を覆う覆い部54、55を有する。この覆い部54に携帯電話機を開くときに押すロック解除釦56が設けてある。ユーザが折りたたまれている携帯電話機を手に持ってロック解除釦56を押したときに、ユーザの手の指は覆い部54、55には接触するけれども、表示部側筐体の側面には接触しない。表示部側筐体52の両側の側面52a,52bはユーザの手に対してフリーとなり、表示部側筐体52が開く動作は円滑に行なわれる。
請求項(抜粋):
固定側筐体と、該固定側筐体に対して折りたたみ可能である可動側筐体と、該固定側筐体に対し、該可動側筐体を閉口状態から開口状態にする操作部と、を有する折りたたみ型携帯電話機において、前記操作部を、該可動側筐体の側面を覆う覆い部に設けた構成としたことを特徴とする折りたたみ型携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  F16C 11/04 ,  H05K 5/02 ,  H05K 5/03
FI (5件):
H04M 1/02 C ,  F16C 11/04 C ,  F16C 11/04 F ,  H05K 5/02 V ,  H05K 5/03 D
Fターム (26件):
3J105AA07 ,  3J105AA15 ,  3J105AB50 ,  3J105AC06 ,  4E360AB16 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB22 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360BC16 ,  4E360EC11 ,  4E360EC14 ,  4E360ED04 ,  4E360ED23 ,  4E360GA02 ,  4E360GA46 ,  4E360GA52 ,  4E360GB26 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG11 ,  5K023KK01 ,  5K023LL01 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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