特許
J-GLOBAL ID:200903043688209028

フランジ付樹脂ライニング鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075758
公開番号(公開出願番号):特開平6-285981
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 鍔返し加工を行わなくても管端フランジ面をライニングできるフランジ付樹脂ライニング鋼管の製造方法を提供する。【構成】 予め射出成形により形成された管端ライニング用の鍔部4aを有する樹脂成形品4を用意し、まずフランジ付鋼管2の内面を樹脂管3でライニングした後、その樹脂管3の端部3aに上記樹脂成形品4の先端側を融着してフランジ付鋼管2の管端フランジ面2a’を上記成形品4の鍔部2aでライニングする。
請求項(抜粋):
管端にフランジを有するフランジ付鋼管の内面から管端フランジ面にかけて樹脂をライニングしてフランジ付樹脂ライニング鋼管を製造する方法であって、管端ライニング用の鍔部を有する樹脂成形品を用意し、まずフランジ付鋼管の内面を樹脂でライニングし、次いで、そのフランジ付鋼管内面における樹脂の管端側の部分に上記樹脂成形品を融着してフランジ付鋼管の管端フランジ面を上記成形品の鍔部でライニングすることを特徴とするフランジ付樹脂ライニング鋼管の製造方法。
IPC (5件):
B29C 63/34 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028 ,  F16L 58/10 ,  B29L 23:22

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