特許
J-GLOBAL ID:200903043688379748
染毛用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104306
公開番号(公開出願番号):特開平9-263522
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 ラッカーゼを配合すると共に、下記一般式(1)及び(2)で表される化合物、並びに3,4-ジアミノベンズヒドラジド、3-アミノ-4-ヒドロキシベンズヒドラジド、3-ヒドロキシチラミン、4,5-ジアミノ-6-ヒドロキシピリミジン、3,4-ジアミノ-5-ヒドロキシピラゾール、カテキン、カテキン重合体、エピカテキン及びエピカテキン重合体の中から選ばれる1種又は2種以上の化合物からなる顕色物質を配合してなる染毛用組成物。[式中、X及びYは独立に水酸基又はアミノ基であり、R1は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基(アルキル基の水素原子の一部又は全部がアミノ基及び/又はカルボキシル基で置換されていてもよい)である。]【効果】 上記の染毛用組成物は人体への悪影響及び毛髪への悪影響を与えることなく白髪を充分に染め上げることができる。
請求項(抜粋):
ラッカーゼを配合すると共に、下記一般式(1)及び(2)で表される化合物並びに3,4-ジアミノベンズヒドラジド、3-アミノ-4-ヒドロキシベンズヒドラジド、3-ヒドロキシチラミン、4,5-ジアミノ-6-ヒドロキシピリミジン、3,4-ジアミノ-5-ヒドロキシピラゾール、カテキン、カテキン重合体、エピカテキン及びエピカテキン重合体の中から選ばれる1種又は2種以上の化合物からなる顕色物質を配合してなることを特徴とする染毛用組成物。【化1】[但し、式中X及びYは独立に水酸基又はアミノ基であり、R1は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基(但し、アルキル基の水素原子の一部又は全部がアミノ基及び/又はカルボキシル基で置換されていてもよい)である。]【化2】(但し、式中X及びYは上記と同様である。)
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