特許
J-GLOBAL ID:200903043692311228

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290115
公開番号(公開出願番号):特開2002-095793
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 自己の技量により、利益を増加させることができるという満足感や達成感を得ることができ、また、遊技者の技量の差の影響を抑えることもできて、技量に劣る者も楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機(10)は、入賞フラグの成立に関する情報を遊技者に向かって報知するためのフラグ成立報知手段(170)と、所定期間内に、フラグ成立報知手段(170)による報知後、入賞確定した遊技回数を得点としてカウントするための得点カウント手段(143)と、得点カウント手段(143)の得点を記憶するための得点記憶手段(144)と、得点記憶手段(144)により記憶された得点に基づいて、遊技者に利益を付与する利益付与手段(160)とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記回転リールの回転を制御すると共に、一定確率で入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備え、前記制御装置による抽選結果が入賞である場合に当該入賞図柄の入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記回転リールが停止した状態で、予め設定した所定の方向の有効入賞ライン上に前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が所定の組合せで揃うことを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、前記遊技機は、前記制御装置による抽選結果、入賞フラグの成立に関する情報を遊技者に向かって報知するためのフラグ成立報知手段と、所定期間内に、前記フラグ成立報知手段による報知後、当該入賞図柄を所定の有効入賞ライン上に揃えることができて、入賞確定した遊技回数を得点としてカウントするための得点カウント手段と、前記得点カウント手段の前記得点を記憶するための得点記憶手段と、前記得点記憶手段により記憶された前記得点に基づいて、遊技者に利益を付与する利益付与手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514
FI (3件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032701   出願人:丸井稔
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-260071   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る