特許
J-GLOBAL ID：200903043693083334

番組信号記録装置

発明者：
鈴木 康二

鈴木 康二 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-213329
公開番号（公開出願番号）：特開2003-032592
出願日： 2001年07月13日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：
【要約】【課題】 毎週所定の曜日に放送される番組の録画予約を行った際に、番組最終回の放送が終了しているにも拘らず、繰り返し録画を継続していたため、不要な番組を録画することがあった。【解決手段】 制御部4が受信機1を制御することにより番組情報抽出部で定期的にEPG情報が得られる。制御部4は、録画予約情報蓄積部5に蓄積されている繰り返し録画の設定が行われている番組に関し、得られたEPG情報から番組の最終回であるか否かを判別し、番組の最終回である場合には、最終回を録画後に録画予約情報蓄積部5内の録画予約情報が消去される。
請求項（抜粋）：
毎週又は毎日同一時間帯に、同一チャンネルで放送される複数の番組を繰り返しタイマー録画させる番組信号記録装置であり、前記放送される複数の番組に係る映像音声情報及び番組情報を受信する受信部と、前記複数の番組を繰り返し録画すべく生成した録画予約情報を保持する録画予約情報保持部と、前記受信部で受信した映像音声情報を記録媒体に記録する記録部とを備え、前記受信部で受信した番組情報に基づき、繰り返し録画すべく番組が最終回であるか否かを判別し、最終回であると判別された際には、最終回の映像音声情報を前記記録部で記録した後に前記録画予約情報保持部で保持している前記録画予約情報を消去するようにしたことを特徴とする番組信号記録装置。
IPC (10件)：
H04N 5/76 ,  G11B 31/00 541 ,  G11B 31/00 ,  G11B 31/00 581 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (9件)：
H04N 5/76 Z ,  G11B 31/00 541 K ,  G11B 31/00 541 N ,  G11B 31/00 541 Z ,  G11B 31/00 581 D ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 7/08 A
Fターム (25件)：
5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA23 ,  5C063CA36 ,  5C063DA03 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063DB10
引用特許：
審査官引用 (3件)

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