特許
J-GLOBAL ID:200903043693688236

光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 亘彦 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239384
公開番号(公開出願番号):特開平5-080310
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【構成】 本発明の光学素子は、電圧印加可能な透明導電膜間に、バインダーポリマー、重合性モノマー、屈折率異方性を有する液晶、光重合開始剤とからなり、かつ硬化層と未硬化層とからなるホログラフィック干渉縞が形成された感光層を挟持したことを特徴とする。【効果】 本発明の光学素子は、電圧オンオフ操作により輻射線透過膜または反射膜とすることができ、ホログラフィク干渉縞の設計により、反射光波長、反射角度を制御できるので、選択的に熱線等を反射、または透過光を制御する膜とでき、調光素子として有用である。また、電圧オンオフ操作によりホログラム表示を任意に現出させることができ、表示素子としても利用できる。
請求項(抜粋):
電圧印加可能な透明導電膜間に、バインダーポリマー、重合性モノマー、屈折率異方性を有する液晶、光重合開始剤とからなり、かつ硬化層と未硬化層とからなるホログラフィック干渉縞が形成された感光層を挟持したことを特徴とする光学素子。
IPC (6件):
G02F 1/1333 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/13 505 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/028 ,  G03H 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-355424

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