特許
J-GLOBAL ID:200903043697160430

水中油型乳化組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼野 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167708
公開番号(公開出願番号):特開2001-348325
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 高温安定性及び使用性の良好な水中油型乳化組成物を提供すること。【解決手段】 親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールと水と油分とを含有し、下記?@〜?Cの条件を満足することを特徴とする水中油型乳化組成物。?@親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールと水とでゲルを形成し、形成されるゲルの転移温度が60°C以上である。?A前記ゲルを形成する親水性アニオン系界面活性剤の配合量が、水中油型乳化組成物中の水の配合量に対して0.1以上0.5重量%未満である。?B上記ゲルを形成する親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールの配合量のモル比が、1:3である。?Cゲルの形成に関与しない過剰の高級脂肪族アルコール又は両親媒性物質を含有し、その配合量が0.5〜10重量%である。
請求項(抜粋):
親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールと水と油分とを含有し、下記?@〜?Cの条件を満足することを特徴とする水中油型乳化組成物。?@親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールと水とでゲルを形成し、形成されるゲルの転移温度が60°C以上である。?A前記ゲルを形成する親水性アニオン系界面活性剤の配合量が、水中油型乳化組成物中の水の配合量に対して0.1以上0.5重量%未満である。?B上記ゲルを形成する親水性アニオン系界面活性剤と高級脂肪族アルコールの配合量のモル比が、1:3である。?Cゲルの形成に関与しない過剰の高級脂肪族アルコール又は両親媒性物質を含有し、その配合量が0.5〜10重量%である。
IPC (6件):
A61K 9/107 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/16 ,  A61K 47/24
FI (7件):
A61K 9/107 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/16 ,  A61K 47/24
Fターム (35件):
4C076AA17 ,  4C076BB31 ,  4C076DD02F ,  4C076DD34 ,  4C076DD37 ,  4C076DD38 ,  4C076DD45 ,  4C076DD46 ,  4C076DD49 ,  4C076DD51F ,  4C076DD63F ,  4C076EE23 ,  4C076FF36 ,  4C076FF43 ,  4C083AB051 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC392 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC662 ,  4C083AC902 ,  4C083AD042 ,  4C083AD152 ,  4C083BB05 ,  4C083BB11 ,  4C083DD33 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083FF01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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