特許
J-GLOBAL ID:200903043703386462

ベルト自動調心装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400257
公開番号(公開出願番号):特開2003-192114
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 コンベヤベルトの正逆走行に対応可能なベルト自動調心装置を得る。【解決手段】 機枠14に水平方向旋回フレーム15の中央を旋回軸P1を以って軸支し、コンベヤベルト13の進行方向と直交し得る左右方向回転軸23、23’を有するリタンローラ21,21’を旋回フレーム15に軸支し、旋回フレーム15の両端部にサイドローラ取付板28、28’をその中央を旋回中心Q,Q’として水平旋回可能に軸支し、両サイドローラ取付板28、28’に各旋回中心Q,Q’を基準としてベルト進行方向の前方側及び後方側に各一対のサイドローラ34a,34b及び34a’,34b’を軸支し、リタンローラ21、21’上を進行するベルト両側縁13a,13bに各々各一対の左右サイドローラ34a,34b及び34a’34b’が対向し得るように構成する。
請求項(抜粋):
機枠に水平方向旋回フレームの中央を旋回軸を以って軸支し、コンベヤベルトの進行方向と直交し得る左右方向回転軸を有するベルト支持ローラを上記旋回フレームに軸支し、上記旋回フレームの両端部に起立ローラ取付部材をその中央を旋回中心として上記コンベヤベルトに近接離間方向に旋回可能に軸支し、上記両起立ローラ取付部材に上記各旋回中心を基準としてベルト進行方向の前方側及び後方側に各一対の起立ローラを軸支し、上記ベルト支持ローラ上を進行するベルト両側縁に各々上記各一対の左右起立ローラが対向し得るように構成したものであることを特徴とするベルト自動調心装置。
Fターム (5件):
3F023BA02 ,  3F023BA03 ,  3F023BB01 ,  3F023BC01 ,  3F023GA05

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